ギター教室、ウクレレ教室の感染対策について[ガイドライン]
音楽教室で出来る感染対策について考えてみました。
ギターやウクレレ教室のガイドラインがなかったので以下のピアノ教室のガイドラインを参考にしています。
http://www.piano.or.jp/info/news/2020/05/31_26095.html
目次
教室の感染対策
- 定期的な換気を行う(幸いなことに教室の窓が大きいので空気の入れ替えはしやすいです。基本的にレッスン毎に5分程窓を開けています。)
- 消毒液を設置する(教室入り口の置いてありますのでレッスン前と後に手の消毒をお願いしています。)
- 高頻度接触部位を定期的に消毒する(当教室ですと入り口のドアノブ、椅子と椅子の背もたれ、譜面台、貸し楽器等を消毒しています。)
- レッスン時の距離を最低1m確保するよう務める(これは実際のレッスン時には常に確保するのは難しいですが1m以内に近づく場合は出来るだけ喋らないようにするのと喋る場合も面と向かって話さないように気をつけています。)
生徒様向けの感染対策
- レッスン前に検温してきてもらい平熱より高いか、もしくは熱がなくても風邪の症状があったりだるさ、息苦しさがないか確認してもらう(ガイドラインだと37.5℃以上、もしくは軽い風邪症状)
- ご家族や親しい知人に感染が疑われる人がいた場合は通学を控えてもらう
- マスクを着用して咳エチケットを気をつけて頂く
- レッスン前と後に消毒用アルコールで手を消毒する
- レッスン時には目や鼻など粘膜を触らないように気をつけてもらう
まとめ
100%感染を防ぐのは難しいですが出来る限りの対策を行っております。
これ以外の感染対策でいい案があれば教えていただけると嬉しいです。